2006年02月20日

高砂義勇兵慰霊碑 台北県が撤去要請

高砂義勇兵慰霊碑 台北県が撤去要請

 【台北17日遠矢浩司】日本からの募金で撤去の危機を免れ台湾北部・烏来郷で今月八日に落成式があったばかりの「高砂義勇兵」慰霊碑について、一部地元メディアや立法委員(国会議員)から「軍国主義的だ」との批判がおこり、設置された公園管理者の台北県政府(県庁)は十七日、遺族団体に碑の撤去を求めた。

県当局は「行政のミスもあったが、環境規定などに適合しておらず、碑文も公有地に建てるものとしては不適切」として、一週間以内に設置者が撤去しなければ県が強制撤去するとしている。

 碑は、日本統治下の台湾から日本兵として従軍した台湾先住民を慰霊するもの。先住民タイヤル族の団体「台北県烏来郷高砂義勇隊記念協会」(簡福源理事長)が設置。落成式では李登輝前総統や日本の対台湾交流機関「交流協会」台北事務所代表らが祝辞を述べた。

 十七日付の台湾紙「中国時報」は一面トップで「公園が日本に占領された」との見出しを掲げ「碑文は天皇に対する忠誠心を称賛している」などと報道。また対日批判活動で知られる高金素梅・立法委員は同日、県政府を訪れ、県の対応を求めた。一方、簡理事長は「設置は県に正式に申請したもの。碑は慰霊のためで政治的意図はない」と話している。
(西日本新聞)



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台北県の県長は今年から国民党の外省人周錫偉(イ→金偏)となっており
いっぺん出した許可を取り消して撤去すると息巻いている。
ちなみ報道した中国時報の会長も国民党の長老


この人がここに視察に行った時に日本人の観光客が「これは文化歴史資産で政治的なものではない」と周に語った所、周は真っ赤な顔で「ここは中華民国で日本ではない!」と怒鳴り返していた。
(中華民国で有る前にそこは台湾なのだと言うツッコミを入れておこう)

国民党の行なった教育と宣伝では高砂義勇隊は日本帝国主義の洗脳の被害者で、日本のために戦った売国奴と教えている。

台湾とは関係の無い忠烈祠の英霊は台湾人衛兵が24時間不動の警備をしているが、台湾地位向上のために戦った高砂義勇隊は慰霊施設の撤去に面している。

すべては台湾にいる中国人の歴史観のため、この社会にさまざまな矛盾を生んでいたのだがが今回はそれがまた一つ表に出たと言う事だろう。

posted by ぴょん太 at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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